ベンツが軒並みある、ここ葉山!。

夏日がつづく葉山は、つかのますこぶる気持ちが良い。
6月中旬だというのに、太陽はキラキラと海に映え、はやくもピーサン
と短パン、Tシャツ、それにサングラスで散歩だ。
一足はやい夏。陽射しの中を坂を降りていくとき、さわやかな風が
ほほに心地良い。葉山に住んでよかった!!。
京急ストアで買い物して、ブラブラ、コーラを歩きのみしながら、また
坂を100メーターほど登って帰る。両側には、生垣がつづき、アジサイなど季節の花(名前はほとんどしらない)が、咲乱れ、その奥には
家があるのだが、人影はない。
黄色、白、ブルー、ブラウン、など工夫を凝らしたカラフルな豪邸が軒並みつづき、駐車場には、ベンツ、ワーゲン、BMWボルボ、など高級外車がヅラリだ。
我が家のまわりも、向こう三軒もみなベンツだ。持ってないのは、我が家と、お向かいのS宅だけ。運転する人がいないのだから、もっても
仕方がない。やはり、ここ葉山は日本有数のリゾート地のようだ。
以前に住んでいた川崎の新興住宅地、麻生区千代ヶ丘とは、全然違う。
何が違うって、家と車だ、川崎の時はベンツなど殆ど見かけなかった。
ここは歩けばベンツに遇う。圧倒的にベンツ族だ。国産車に乗ってる人は恥ずかしい思いをするんじゃないだろうか。だから、みんなベンツに
するのだろう。日本人の横並び意識の表れか。